PR

酒さのスキンケア|個人的に合わなかった4つの成分

石鹸
記事内に広告が含まれています。
管理人
管理人

備忘録もかねて、酒さの私が個人的に合わなかった成分を4つ紹介します。

スポンサーリンク

はじめに

酒さ様皮膚炎がよくなってきました!

酒さ様皮膚炎が落ち着いてから、だんだんとスキンケアやメイクを楽しめるようになってきました。

キュレルの化粧水しか使えなかった頃を思い返すと、肌が回復してきたことを実感します。

ただ、ときには肌に合わないスキンケアと出会うことも。

備忘録もかねて、酒さの私が個人的に合わなかった成分を4つ紹介します。

個人的に肌に合わなかった成分

私が実際に使用して刺激を感じた成分は、今のところ以下の4つです。

  • ヘパリン類似物質
  • ビタミンC誘導体
  • 紫外線吸収剤
  • レチノール
スポンサーリンク

それぞれの成分が合わなかった理由

考える
なんで合わないんだろう?

これら4つの成分が合わなかった理由を考えてみました。

ヘパリン類似物質

皮膚科で処方され使用した結果、肌状態が悪くなりました。

使用すると血行が良くなるからか、肌の赤みが余計に目立ってしまいます。

酒さの症状が出やすくなるので、私は避けるようにしています。

ビタミンC誘導体

濃度を落として何度トライしてみても、顔中に湿疹がでてしまいます。アレルギー反応が出ているのかもしれません。

テカりやすい肌質にはとても魅力的な成分ですが、残念ながら体質的に合いませんでした。

紫外線吸収剤

使用して顔が腫れたことがあるため、避けるようになりました。

最近は、身体に使用しても発疹がでます。

毛穴一つ一つが赤くなる感じで、日焼け止めを塗っているのに日焼けして赤くなったような肌になってしまいます。

紫外線吸収剤が起こす化学反応が、肌に対して刺激になっているのかもしれません。

日焼け止めはもちろん、朝用のオールインワンにも配合されていることがあるので選ぶ際は注意しています。

レチノール

使用中に、肌がより刺激を感じやすくなったため、避けるようになりました。

必要な角質まで除去されてしまったことが原因かもしれません。

ちょうど良い量をみつけられたら心強い相棒になりそうですが、その挑戦はしないでおくことにします。


、、、と書いていましたが、最近お気に入りのレチノールスキンケアに出会いました!

それは、エリクシールスポットクリアセラム純粋レチノールが配合された美白美容液です。

肌に刺激を感じることが全くなく、さっぱりしていて使用感も良い。

週に4,5回、夜に使用しています。だんだんと、肌のごわついた感じが気にならなくなってきました。

伸びがいいので、一度の使用量は少なくて大丈夫。

1本約5千円ですが、長く使えることを考えると意外とコスパも良さそうです。

スポンサーリンク

まとめ

一度でも刺激を感じた成分は避けるようにしてから、スキンケアで失敗する頻度が大幅に減りました。

酒さでスキンケア選びに困っている方の参考になれば幸いです。


興味のある成分は、トライアルセットを利用して試すことも。

酒さに良いと聞くアゼライン酸を手軽に試してみたい方には、【シェルシュール】がおすすめです!

コメント