備忘録もかねて、酒さの私が個人的に合わなかった成分を4つ紹介します。
はじめに
酒さ様皮膚炎が落ち着いてから、だんだんとスキンケアやメイクを楽しめるようになってきました。
キュレルの化粧水しか使えなかった頃を思い返すと、肌が回復してきたことを実感します。
ただ、ときには肌に合わないスキンケアと出会うことも。
備忘録もかねて、酒さの私が個人的に合わなかった成分を4つ紹介します。
個人的に肌に合わない成分
私が実際に使用して刺激を感じた成分は、今のところ以下の4つ。
4つの成分が合わなかった理由
これらの成分が合わなかった理由を予想すると、大体こんな感じです。
ヘパリン類似物質
血行が良くなるのか、肌の赤みが余計に目立ってしまいました。
皮膚科で処方されたこともありますが、肌状態が悪くなったので、市販の低刺激な保湿剤を使用するように言われました。
酒さの症状が出やすくなるので、私は可能なかぎり避けています。
ビタミンC誘導体
何度ためしても、顔中に湿疹が出ます。アレルギー反応が出ているような感じです。
魅力的な成分ですが、残念ながら私には合いませんでした。
レチノール
使用中に、肌がより刺激を感じやすくなったため、避けるようになりました。
必要な角質まで除去されてしまったことが原因かもしれません。
ちょうど良い量をみつけられたら心強い相棒になりそうですが、その挑戦はしないでおくことにします。
紫外線吸収剤
使用して顔が腫れたことがあるため、避けるようになりました。
日焼け止めや朝用のオールインワンを選ぶ際は、特に注意しています。
まとめ
一度でも刺激を感じた成分は避けるようにしてから、スキンケアで失敗する頻度が大幅に減りました。
一度でも合わなかった成分は2度目も3度目も合いません。諦めることも大切だと身を持って感じています。
興味のある成分は、トライアルセットを利用して試すことも。
酒さに良いと聞くアゼライン酸を手軽に試してみたい方には、【シェルシュール】がおすすめです。
コメント