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太平洋フェリー「きそ」女性用S寝台に乗船!快適に過ごす持ち物6選

持ち物紹介
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管理人
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日本最長航路の長距離フェリーに乗ってきました!

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太平洋フェリー「きそ」に乗ってきました。

船の大きさにビックリ

朝焼けがキレイでした

名古屋から苫小牧に向かう太平洋フェリーきそS寝台に乗船。

長距離フェリーに乗るのは初めてだったので、何を持っていけばいいか不安ばかりでした。

実際に乗船してみてわかった、あって良かった持ち物とあったら良かった持ち物を紹介します!

利用したのはS寝台

ブログ用の写真を撮り忘れたので、公式サイトから

私が利用したのは、S寝台

一人用のベッドにスクリーンカーテンが付いた仕様です。

ちょっとしたストレッチも可能なくらいベッド上は広々としていたので、着替えも楽にできました。

安全性はどうだった?

考える
実は少し不安でした。

今回、女性専用のS寝台を利用。

入室時はカードキーが必要だったので、その分の安心感はありました。

  • 貴重品を入れたバッグからは目を離さない
  • 大浴場を利用する際はロッカーキーを利用する

ただ、ひとり旅ということもあり、上記2つは意識して過ごすようにしていました。

ツアーで来ている団体の方が多く、船内は意外と明るい雰囲気。

今回の乗船で、フェリー旅のイメージが良い意味で変わりました。

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あって良かった持ち物

酔い止め薬

人生で船酔いをしたことがなかったので必要ないかなと思っていましたが、あって本当に良かったです。

船酔いをする前に飲んだので苦しむことはなかったけど、なかったら多分つらかったと思います。

熱がある時にフラフラするような揺れが、航海中ずっと続きました。

酔い止め薬は、売店で購入できる船とできない船があるみたいです。

数にも限りがあったので、事前に準備しておくことをオススメします。

速乾タオル

船内の大浴場を利用したので、速乾タオルが便利でした。

ベッドの外側・スクリーンカーテンの横にタオルハンガーがあったので、使用後はそこで乾燥。

速乾タオルのおかげで、生乾きを気にせず何度もお風呂を楽しめました。

管理人
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今回持参した百均の速乾タオルは、正直イマイチ。持っていくなら、吸水力もあり乾きやすいMOKUのタオルがイチオシ!


ベッドでゴロゴロするか、船内を散歩するか、ご飯を食べるか、お風呂に入るか。

起きてる間することといったらそれくらいなので、お風呂に入ることが楽しみでした。

40時間の間に3回は入ったかな。

大浴場からみえる景色もキレイで、良いリフレッシュになりました。

ダウンロードした映画

事前にダウンロードしておくと安心。

S寝台にもテレビは付いていましたが、音も映像も不安定でした。

ノイズも大きく昔のテレビを観ているような感じで、揺れが続く中で見続けるのはしんどかったです。

事前に、Amazonプライムビデオからダウンロードした映画が観やすくて重宝しました。

40時間で3本視聴。映画がなかったら、フェリー旅がもっと退屈だったと思います。

NetflixHuluなど気に入った動画配信アプリから、数本ダウンロードしておきましょう、

もちろん、イヤホンの準備もお忘れなく!

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あったら良かった持ち物

小さめのコンセント

コンセント挿すとこ、意外と狭い。

テレビは耳元にあるスピーカーから音が流れる仕様。

コンセントは、そのスピーカーの上・ライトの下に付いていました。

スピーカーとライトの間の幅がとても狭く、2つUSBポートが付いたコンセントでギリギリでした。

有名なアンカーの充電器(モバイルバッテリー付き)だと入らないかも。

つけ外しに手間取ったので、次回はもっと小さいサイズのコンセントを持っていこうと思います。

多めの食料

何はせずとも、腹は減る。

夕食のお弁当・おにぎり2つ・菓子パン2つを名古屋駅で購入して持っていきました。

毎食、船内のバイキング形式のレストランで食べるのは予算上むずかしかったです。

売店のカップラーメンは割高なので、事前に用意しておくと良かったかな。

何もしなくてもお腹は空くので、持ち込む食料はちょっと多すぎるくらいが丁度いいかもしれません。

水筒

飲み物はすべて船内で購入しましたが、40時間もいると飲み物代だけでも結構かかりました。

船内は意外と乾燥していたので、普段よりも喉が乾きやすかったのかも。

共有スペースにウォーターサーバーがあったので、散歩も兼ねてそこで水分補給をしても良かったかな。

まとめ

楽しかったフェリー旅。

名古屋から苫小牧に向かう太平洋フェリー・きそに乗船。

あって良かった持ち物とあったら良かった持ち物を紹介しました。

特にすることはないけど、それが心地良い。

フェリー旅の魅力を知ったので、次回からは持ち物の心配なく楽しめそうです。

管理人
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このページが、これから長距離フェリーに乗られる方の参考になったら嬉しいです!

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