最近お気に入りのベースメイクを紹介します。
はじめに
酒さ様皮膚炎を経て、現在は酒さの治療中。
メイク後にプツプツとした吹き出物ができることが多かったため、メイク自体を避けてきました。
しかし最近になって、お気に入りのベースメイクを発見!
それは、日焼け止めの後に2種類のパウダーを使うこと。
酒さが悪化することなく、肌のテカリと赤みが適度に抑えられ、肌が健康的にみえます(自分比)。
しっかりカバーしたい日のコンシーラーも良いものに出会い、肌悩みが多い日も、以前より楽な気持ちで外出できるようになりました。
最近のベースメイク
日焼け止め
塗っている間も落としたあとも、まったく肌荒れしない日焼け止めに、今年やっと出会えました。
指にとった日焼け止めをスタンプを押すように顔にひろげたあと、こすらないように優しく馴染ませています。
ノンケミカルの日焼け止めにありがちな白浮きは、トーンアップと思える程度。
洗顔料だけで綺麗に落とせるので、安心して毎日使用できています。
ただ、肌質によっては少しベタつくかもしれません。
パウダー
テカリ防止下地で盛大に肌荒れするので、その代わりに使用中。
日焼け止め塗布後のツヤ感を、適度に抑えてくれます。
色が付かないので、日中にテカリが気になった時も手軽に使えて便利です。
アクメディカのパウダーのあとは、IHADAのパウダー。
色付きのフェイスパウダーですが、パウダーファンデーションのつもりで使っています。
カバー力は、適度に赤みが隠れる程度。使用後に酒さが悪化しないので、気に入っています。
しっかりカバーしたいときは
コンシーラー
しっかりカバーしたいときは、日焼け止めの後・パウダーの前にコンシーラーを使用します。
使うのは、whomeeのキニシーラー・ライトイエロー。
頬の赤みや赤い吹き出物に使用。赤みは黄色を重ねると、きれいに隠れます。
肌の上にとどまる少し固めのテクスチャーで、カバー力が高め。
クレンジングが必要なので毎日は使いませんが、持っていると安心できるアイテムです。
まとめ
最近のベースメイクについて、お伝えしました。
まったくメイクができなかった頃と比べると、複数の化粧品が使えるようになって嬉しい。
クマやシミ等を完璧にカバーしたい欲と、肌荒れを避けたい気持ち。
この2つのバランスをとって、最近のベースメイクはこの3ステップ (+時々コンシーラー) に落ち着いています。
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